ニューズレター「リスとムササビ」 目次紹介 |
ニューズレター「リスとムササビ」を、年1〜2回発行しています。 以下に、目次をご紹介します。 |
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【NO.43】2019年10月 |
特集 ムササビ 熊谷 さとし:地上でキノコを食べるムササビ 奥村 一枝:ムササビを飼育した14年 リス科動物情報 森澤 猛:浜松城公園における外来リスへの餌付け行為の観察例 |
【NO.42】2019年4月 |
特集 第8回国際リス会議 川道 武男:リス研究はどこへ行く 大河 龍之介:第8回国際リス会議 〜初めての学会発表から学んだこと〜 柳川 久:エゾモモンガと人との関係 リス科動物情報 安藤 元一:リス科と人生 |
【NO.41】2018年10月 |
特集 エゾモモンガ 押田 龍夫:エゾモモンガ特集にあたって 浅利 裕伸:都市近郊林に生息するエゾモモンガの生態 柳川 久:エゾモモンガと人との関係 嶌本 樹:エゾモモンガの繁殖生理学:糞中プロゲステロン測定と分娩後発情 押田 龍夫:総説:モモンガ属(Pteromys)の系統進化と分類 |
【NO.40】2018年3月 |
特集 リス類の寄生虫 浅川 満彦:酪農学園大学動物医学センターにおけるリス類寄生の蠕虫研究概要―未刊行知見からの抜粋 横畑 泰志:リス・ムササビの寄生虫(4)熊本県宇土半島で捕獲されたクリハラリスの寄生線虫、特にStrongyloides callosciureusの寄生虫体数の分析 佐藤 宏:齧歯類、特にリス類寄生のトリパノソーマについて |
【NO.39】2017年10月 |
ムササビ 特集 金澤 秀次・川道 武男:ハクビシンによるムササビ幼獣の捕食 金澤 秀次・川道 武男:ムササビ菜々の出産行動 川道美枝子・川道武男:飼育下のムササビの寿命と行動 |
【NO.38】2017年4月 |
シチズン・サイエンス 特集 川道 武男:リスとムササビへのシチズン・サイエンスの適用 岡崎 弘幸:学校教育におけるムササビの調査−生物部の活性化− 坂田 拓司:フィールドワークと私 金澤 秀次:ビデオカメラによるムササビの巣内観察Q |
【NO.37】2016年10月 |
ムササビとガケシマリス 特集 森田大介: 赤外線カメラによるムササビの観察手法 川道美枝子・川道武男・間恭子・M. J. Merrick・J. L. Koprowski: 米国アリゾナ州に生息するガケシマリスの食物と巣利用 リス科動物情報 事務局: あきる野市のクリハラリスを根絶!! 安田雅俊・松井勇磨: クリハラリスの行動からみた捕殺わなA24の効果的な設置 |
【NO.36】2016年3月 |
ムササビ 特集 押田 龍夫: 総説:ムササビ属(Petaurista属)の系統進化と分類 金澤 秀次・川道 武男:出産と子育てに見るムササビ悠の一生 リス科動物情報 酒井 雅章:アカマツ球果の食痕採取 |
【NO.35】2015年10月 |
第7回国際樹上棲リス会議 特集 川道 武男:曲がり角のリス研究 嶌本 樹:第7回国際樹上棲リス会議に参加して 内田 健太:第7回国際樹上棲リス会議 〜気さくな研究者たちに囲まれた初めての国際学会〜 リス科動物情報 安田 雅俊・松井 勇磨:長崎県福江島におけるクリハラリスの 捕殺わなの野外試験 書評 安藤 元一:ムササビ 空飛ぶ座ぶとん 大久保 慶信:くまもとの哺乳類 |
【NO.34】2015年3月 |
シマリス特集 川道 美枝子・川道 武男:単独行動をするエゾシマリス 押田 龍夫:総説:シマリス属(Tamias属)の系統進化と分類 リス科動物情報 菊池 隼人:徳本峠(標高2160m)でムササビの生息を確認 矢竹 一穂:青森県の縄文人ムササビ食とリスの見られる宿 |
【NO.33】2014年10月 |
復刻版 □(鼠偏に吾)鼠だより 特集 自然観察サークル「ムササビ会」と「□(鼠偏に吾)鼠だより」 □(鼠偏に吾)鼠だより リス科動物情報 梶浦 敬一:モモンガとムササビが共存する亜高山帯の針葉樹林 外来リス情報 安田 雅俊・森田 祐介:放逐から60年、大分県高島のクリハラリスの現状 |
【NO.32】2014年3月 |
リス科アセスメント(2) 特集 矢竹 一穂:環境アセスメントとニホンリス 安田 雅俊:クリハラリスの環境影響評価と防除 川道 美枝子・川道 武男:エゾシマリスの環境影響評価 リス科動物情報 金澤 秀次・川道 武男:ムササビ悠の9回の出産と子育て |
【NO.31】2013年10月 |
リス科アセスメント(1) 特集 川道 武男:ムササビの環境影響評価 浅利 裕伸:環境調査におけるエゾモモンガ調査 鈴木 圭:ニホンモモンガの効率的な調査法 リス科動物情報 川道美枝子・川道武男:シマリスのすべて(5) 基礎編1 |
【NO.30】2013年3月 |
第6回国際樹上棲リス会議(2)発表と進行 特集 川道 武男:現在のリス研究と新しい潮流 鈴木 圭:初めての国際会議: 反省と課題そして次回への意気込み 川道 美枝子:国際リス会議の舞台裏 外来リス情報 安田 雅俊:長崎県福江島のクリハラリスの現状 安田 雅俊:霧島にクリハラリスが定着か 書評 大久保 未来: 書評:田村典子著「リスの生態学」 浅利 裕伸: 書評:SQUIRRELS OF THE WORLD |
【NO.29】2012年9月 |
第6回国際樹上棲リス会議(1)公開シンポジウム特集 実行委員会:第6回国際樹上棲リス会議の開催 川道 武男・川道 美枝子:1.シンポジウム「森と樹上棲リスたちの関係」の趣旨 岩槻 邦男:2.世界植物保全戦略と日本列島の自然 ジョン・コプロフスキー:3.生態系サービスと樹上棲リスの価値:森林内部で果たす多くの役割 リニー・ボルグス:4. 既知の場所で採食するか、それとも探索に出るか。 インドオオリスRatufa indicaの採食ジレンマ ベサ・セローネン:5.森林管理とタイリクモモンガの保護との対立 川道 武男:6.社寺の森に生かされるムササビたち 北村 克己:公開シンポジウムの新しい役割期待 北村 克己(編纂):一般参加者からの感想 リス科動物情報 金澤 秀次・川道 武男:ムササビ悠の活動性:季節変化と出産・子育ての影響 |
【NO.28】2012年3月 |
ムササビとニホンモモンガが出会う場所特集 岩崎雄輔:福島県と東京都におけるムササビとニホンモモンガが出会う場所 浅利裕伸:東京・御岳山のムササビ観察地におけるニホンモモンガ 岡崎弘幸:ムササビとニホンモモンガが共存する神社(東京都編) 矢野真志:同じ巣箱を訪れたニホンモモンガとムササビ リス科動物情報 岩間康・名嘉真咲菜:エゾモモンガPteromys volans oriiの地上採食 外来リス情報 安田雅俊・松尾公則:長崎県島原半島でみつかった外来リス類とその系譜 |
【NO.27】2011年6月 |
リスと向きあう人々特集 中野千枝子:ニホンリスの自然観察 池田亨嘉:エゾリスが住む森と向きあう 種田拓:壱岐島におけるタイワンリス撲滅格闘記 天野守哉:生徒とともに歩んだ、生徒理科研究『宇土半島のタイワンリス』 外来リス情報 事務局:東京あきる野市でタイワンリスが定着 リス科動物情報 朝比奈邦路・朝比奈ゆか里:隻眼で1年以上生存するムササビ |
【NO.26】2011年1月 |
巣箱を用いた調査特集 金澤秀次・川道武男:屋敷林でのムササビ悠の5年間の繁殖記録 坂田拓司・安田雅俊・中園敏之:熊本県内の樹上性齧歯類を対象とした 巣箱調査と巣箱自動撮影調査 芝田史仁・川道武男:ヤマネとヒメネズミの巣箱利用における性差と競合種の影響 浅利裕伸:樹洞内の観察にフレキシブル内視鏡を利用する 外来リス情報 安田雅俊・天野守哉:熊本県宇土半島におけるクリハラリスの防除活動について |
【NO.25】2010年9月 |
第5回国際樹上棲リス会議特集 川道武男:国際リス会議にみる最新リス研究の方向性 藤井友紀子:第5回国際樹上棲リス会議とカムループス報告 大久保未来:第5回国際樹上棲リス会議報告 〜子連れ海外顛末記〜 リス科動物情報 川道武男:ムササビの食性(総説) |
【NO.24】2010年4月 |
クリハラリス(タイワンリス)特集 安田 雅俊:熊本県宇土半島で野生化したクリハラリス 金田 正人・村石 健一・伊藤 晴康・川道 美枝子:タイワンリス (Callosciurus erythraeus) の 新捕獲装置−ギガント−の試用 鳥居 春己・小寺 祐二・高野 彩子:壱岐におけるクリハラリスによる造林木被害 連載 シマリスのすべて(4) 川道 美枝子:エゾシマリス(Tamias sibiricus lineatus)の私有財産 |
【NO.23】2009年10月 |
ムササビの変わった巣特集 矢野 真志:人工物を利用したムササビの変わった営巣2例 大久保 慶信・森田 哲夫:牛舎屋根裏で繁殖するムササビ 菊池 隼人・大原 均:ムササビの皿巣が多く出現する生息地 村山 二郎:ムササビの皿巣を用いた環境教育 国内のフィールドから 片岡 友美:南九州におけるニホンリスの生息調査 〜2007年度イオン環境財団助成活動報告〜 |
【NO.22】2009年4月 |
ニホンモモンガ特集 矢野 真志:愛媛県におけるニホンモモンガPteromys momonga の生息記録 川道 武男:徳島県と高知県におけるニホンモモンガの新しい生息域 佐藤 陽一:徳島県におけるニホンモモンガの記録 大久保 慶信・江藤 毅・森田 哲夫:宮崎県におけるニホンモモンガの生息確認 岩崎 雄輔・高橋 真希:糞などの痕跡からニホンモモンガの生息場所を探す |
【NO.21】2008年12月 |
ムササビ特集 千々岩 哲:滋賀県の社寺林におけるムササビの分布 川道 武男・横濱元巳:ムササビの3仔の出産例 川道 武男:岸田久吉(1927)のムササビ胎児の論文 リス科動物情報 安田 雅俊・田中 浩:中国地方と九州地方のニホンリスとニホンモモンガの研究と課題 ―日本哺乳類学会2008年度大会自由集会報告― 外来リス情報 岡崎 弘幸:狭山丘陵でキタリスと考えられるリスの目撃 事務局:熊本県でタイワンリスが繁殖か お知らせ カナダ・リス国際会議のお知らせ |
【NO.20】2008年4月 |
ムササビ観察会 特集号 岡崎 弘幸:ムササビ観察会30年の問題点と対策 岡崎 弘幸:ムササビ観察ガイドライン(案) ムササビ観察会参加者の感想 関根 恵治:ムササビ観察会の参加者から主催者に 田浦 佐知子:ムササビと出会って 並木 英里子:ムササビ観察会 仲丸 育美:ムササビと出会って 国内のフィールドから 浅利 裕伸:クワガタスコープを利用した樹洞内の観察技術 海外のリス類 Sandro Bertolino (翻訳 古田尚也 川道武男):ヨーロッパで拡大するハイイロリス・ なぜ拡大を止められなかったか ハイイロリス(Sciurus carolinensis)の北米からヨーロッパへの導入:侵入のケース・スタディ リス科動物情報 川道 武男:ミミゲモモンガの糞 |
【NO.19】2007年11月 |
インド・リス国際会議 特集号 (Forth International Tree Squirrel Colloquium and First International Flying Squirrel Colloquium) インド・リス国際会議報告 川道武男:インド・リス国際会議とリス研究の課題 片岡知美:インドオオリス・インドカレー・インド時間!? 〜初めてのインド訪問と国際リス会議体験記〜 お知らせ リス・ムササビネットワークによる南九州のニホンリス生息調査 浅利裕伸・名嘉真咲菜:エゾモモンガPteromys volans oriiの食痕 川道武男:最近のリス論文から(2) 観察記録 小渕幸輝:ムササビ幼獣のお話 川道美枝子:清水寺に出現したムササビの母子 リ・ムネット10周年記念 繁田真由美:リ・ムネットこの10年 |
【NO.18】2006年12月 |
特集 IMC9(第9回国際哺乳類会議 Ninth International Mammalogical Congress) IMC9 報告 押田龍夫:リス・ムササビ類から見たIMC9 田村典子:ワークショップ「リス類とそのハビタットの保全」の報告 浅利裕伸 :IMC9で発表したこと、感じたこと 川道武男 :IMC9で話題になったリスたち IMC9 ワークショップ発表紹介 浅利裕伸 :エゾモモンガの滑空能力 南部朗・浅利裕伸・名嘉真咲菜・小島典子:北海道帯広市における エゾモモンガの生息環境、およびその研究事例 矢竹一穂:日本におけるニホンリスの保全事例 片岡友美 :ニホンリスとエゾリスの冬期生活について 八重柏典子:ニホンリス(Sciurus lis)のミトコンドリアDNA配列における遺伝的変異 藤井友紀子 :タイワンリスの視覚および空間認知に関する行動学的研究 西千秋 :岩手大学構内におけるニホンリスの生息実態に関する研究 安田雅俊 :九州地方のニホンリスについて 藤巻裕蔵:ロシア極東の齧歯類(5) カムチャツカマーモット 川道武男:最近のリス論文から(1) |
【NO.17】2005年12月 |
特集「外来種としてのタイワンリス」 田村典子:クリハラリス(通称タイワンリス)の生態と対策について 高野彩子・鳥居春己・藤森文臣:静岡県浜松市の市街地に生息するタイワンリスの管理を目指して 押田龍夫・鳥居春己:日本のクリハラリス(Callosciurus erythraeus)の起源 藤井友紀子・石倉春香・竹ヶ原優樹子:タイワンリスに関する研究紹介 〜麻布大学動物行動管理学研究室 福江佑子:長野県軽井沢町におけるシマリスの野生化 長谷川勝:狭山丘陵でキタリスと思われるリスを目撃 |
【NO.16】2005年4月 |
特集「樹洞を利用するリス科動物」 柳川 久:エゾモモンガの樹洞利用 川道美枝子・川道武男:エゾシマリスの樹洞利用 大久保慶信・安藤元一:ニホンモモンガの巣箱高に関する嗜好 浅利裕伸・酒井義孝・佐藤舞子・松岡和樹:地上に降りてきたムササビの観察例 川道武男:書評「ムササビに会いたい!」 |
【NO.15】2004年12月 |
安田雅俊・八木橋勉:有刺鉄線によるニホンモモンガの事故死 芝田史仁:ヤマネの森で体験したこと 浅利裕伸・中野智紘・酒井義孝・松岡和樹: 地上に落下した食痕からわかるムササビの食性 重昆達也:ムササビのスギ・テングス病巣への営巣例 重昆達也:東京都町田市におけるムササビ幼獣の保護と放獣 V.A.Kostenko(訳/藤巻裕蔵):ロシア極東の齧歯類(4) ─ オナガハタリス ─ ─ キタハタリス ─ |
【NO.14】2004年4月 |
繁田真由美:ニホンリスのワークショップとシンポジウム報告 西村かおり:イギリスの公園で 〜 ハイイロリスとの一場面 特集「巣箱よもやま話1」 深町 修:楽しい巣箱 山口喜盛・湯沢義信・湯沢八千代:ひとつの巣箱を利用した動物たち 岩崎雄輔・浅利裕伸・中野智紘:鏡でわかるムササビの巣箱利用 |
【NO.13】2003年10月 |
柳川 久:リ・ムネット活動報告・この一年 村井仁志:動物園で研究成果を活かす 上田理恵・柳川 久:リス科動物の棒・綱渡り実験 安藤元一:樹洞シンポジウムの趣旨:樹洞はだれのもの 村木尚子・岸田久美子・柳川 久:私たち、こうやって樹洞を調べてます 丸山哲也・久武俊也:傷病獣として保護されたムササビの状況(栃木県の例) |
【NO.12】2002年12月.pdf |
佐野 明・繁田真由美:「樹木医学会」から「樹洞シンポジウム」 金子弥生:東京都青梅市で発見されたムササビの交通事故 押田龍夫:ムササビ属 Petaurista の寄生虫 ─ コクシジウム症について ─ V.A.Kostenko(訳/藤巻裕蔵):ロシア極東の齧歯類(3) ─ シマリス ─ |
【NO.11】2002年11月.pdf |
特集「リスと開発、道路とリス」 柳川 久・山口裕司:北海道帯広市にできたモモンガの橋 篠田 貴:JHにおける自然環境保全の取り組み ─ 東富士五湖道路のニホンリス行動追跡調査 ─ 小松裕幸:住宅地開発におけるニホンリスを指標とした生態系保全 矢竹一穂:疎林地におけるニホンリスの空間利用と移動様式 金澤晴子:茨城県水戸市周辺域の孤立した林地におけるニホンリスの生息分布 |
【NO.10】2001年12月.pdf |
押田龍夫:北限のムササビ ─ 青森県三戸郡におけるムササビ観察記録
─ 山口裕司・柳川 久:リムネ・フィールドサイン図鑑 エゾモモンガの痕跡 ─ 糞はどんな形でどんなところにみられるのか? V.A.Kostenko(訳/藤巻裕蔵):ロシア極東の齧歯類(2) ─ キタリス ─ 上山剛司・樺澤美奈子・的場洋平:活動団体レポート(6) 「酪農学園大学 野生動物生態研究会」 |
【NO.9】2001年8月.pdf |
特集「ニホンリスの生態とムササビの生息調査」 西垣正男:長野県の2地域におけるニホンリスの生態 岡崎弘幸:ムササビの生息調査と問題点 浅利裕伸:東京都のムササビ観察 繁田真由美・岡崎弘幸:リムネ・フィールドサイン図鑑 ムササビの食痕アレコレ 中澤美和:狭山丘陵におけるリス類の分布について 岡部佳容・野呂美紗子・柳川 久:オーバーブリッジを利用するシマリス V.A.Kostenko(訳/藤巻裕蔵):ロシア極東の齧歯類(1) −タイリクモモンガー 浅川満彦:移入種タイワンリスの寄生虫調査〜ご協力依頼をかねて〜 |
【NO.8】2000年12月.pdf |
郭 寶章:台湾産リス類の生態と保全 押田龍夫:台湾の先住民族とムササビ 吉澤未来:高知のムササビ〜5年間の保護記録より〜 柳川 久:エゾモモンガは数が数えられるか? |
【NO.7】2000年8月.pdf |
特集「リス科動物の帰化問題について考える」 柳川 久:ペットとして日本に持ち込まれている外国産リス類 川道美枝子:輸入されるリス類と感染症 繁田真由美・押田龍夫・岡崎弘幸:狭山丘陵で発見されたキタリスについて 佐藤万里:イギリスのリス事情と帰化動植物への想い 篠原良太:活動団体レポート(5)「九州大学生物研究部小動物班」 |
【NO.6】1999年11月.pdf |
台湾特集 押田龍夫:「日台合同リス・ムササビ類学術交流会議」を終えて 重昆達也:台湾ムササビ観察体験記 真鍋紀子:台湾ムササビ観察ツアーに参加して 横畑泰志:リス・ムササビの寄生虫(3) 寄生虫を同定しよう−富山のモモンガの毛様線虫の場合.1 山口喜盛:コウモリ用巣箱を利用したニホンヤマネ 繁田真由美:リムネ・フィールドサイン図鑑 食痕編 −アカマツの球果を食べたニホンリスとムササビ 北山克己:活動団体レポート(4)「守山リス研究会」 |
【NO.5】1999年7月.pdf |
特集「観察会」〜リス・ムササビの観察における研究・教育の問題点〜 川道武男:単なる観察会で終わらせないために 岡崎弘幸:ムササビ観察会と問題点 小林 毅:山のふるさと村におけるリス・ウォッチングの試み 青木雄司:ムササビ観察会の試み 岡崎弘幸:アンケートを実施しました!! 安藤元一:環境アセスメントと触れ合い活動 野澤佳広:活動団体レポート(3)「富山大学ムササビ研究グループ」 |
【NO.4】1998年10月.pdf |
片岡友美:森林の分断化によるニホンリス生息域の減少 小松裕幸・小田信治:ニホンリスの回廊の創出を目指して 柳川 久:エゾリスのエコブリッジ利用 川道美枝子:シマリスのすべて(3)シマリスの共有財産 佐藤和彦:リス類の咬筋と比較機能形態学 横畑泰志:リス・ムササビの寄生虫(2) エキノコックスの中間宿主としてのリス類 |
【NO.3】1998年6月.pdf |
特集「日本のリス類の過去・現在・・・そして、未来」 押田龍夫:日本産リス類の起源 川道武男:観察者を惑わすムササビの睾丸 柳川 久:エゾリスの交通事故とその対策−帯広市における取組み 佐野 明:三重県熊野市で保護されたニホンモモンガの幼獣 伊藤育子:活動団体レポート(2)「エゾリスの会」 |
【NO.2】1997年10月.pdf |
押田龍夫:ペットとしてのリスについて −輸入ムギワラリスより摘出された散弾から− 川道武男:ムササビ観察 マナーとテクニック(2) 川道美枝子:シマリスのすべて(2)シマリスの食料戦略 山口喜盛:神奈川県・丹沢山地のモモンガ・ムササビ・リス 横畑泰志:リス・ムササビの寄生虫(1)シファリスタ・カメガイについて |
【NO.1】1997年5月.pdf |
安藤元一:ムササビ観察の25年 川道武男:ムササビ観察 マナーとテクニック(1) 柳川 久:モモンガ類の産仔数 川道美枝子:シマリスのすべて(1)シマリスの尾 押田龍夫:台湾のムササビ 重昆達也:活動団体レポート(1)「ムササビ会」 |
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